『過保護』と『放任主義』のはざまで。
あ~ ほったらかしに ほったらかしたブログを久々に書きます...(´・ω・`)
わが家、この春
ジャニヲタ娘はとうとう小6になりました。
去年の夏 私と娘(息子は旦那とお留守番...)はホント何もかも初めてづくしのジャニコン参戦にて
ついに!ついに!
現場デビューを果たしました。
いや、楽しかった...
まるで『はじめてのおつかい』のような大冒険で、終始 娘の方がしっかりしていて 冷静な事が改めて露呈してしまった 母娘旅でした。
高速バスに乗るために向かった
早朝の バスターミナルで しょっぱなから大胆にすっ転び...
それ以降 娘に『お母さん、大丈夫
❔大丈夫❔(・ω・)』と心配される始末でした...(´×ω×`)トホホ
今年はJUMPの10周年に!
来年はNEWSの15周年に!
燃えてます...٩( 🔥ω🔥 )و
さて、本日のタイトル
『過保護』と『放任主義』のはざま
とは❔
娘、5年生までは ずっと放課後は児童クラブに行っていたんです。
もちろん 今年も申し込みをしました(去年同様、息子と2人分)
しかし、低学年が優先されるため
娘は 今年は見事に落選...
一気に 『さぁ、どうやって帰宅しよう問題』が勃発したのです。
というのも、わが家は 市街地から遠い かなり山手で もう隣の自治体との境い目の地区。
まぁ、車ならなんて事ない距離なんですが...
子供たちは 通学のため 集団登校の班全員で朝7時のバスに乗り込み市街地へ下りて 次に途中でバスを降りて そこから歩いて20~30分で学校に到着。
夏はまだしも 冬はなかなかキビしい道のりです
登校班の他の子は またバスで帰宅するのですが...
そう!児童クラブにずっと入っていたため 娘は1度も自分で帰宅した事がない!!!
娘は とてものんびりした子で(甘やかしのたまもの...(´・ω・`)💦)迅速に行動するのが大の苦手。
母の私は それはもう心配で心配で...
∞ループ...((((;゚Д゚)))))
でも、『かわいい子には旅をさせよ』と よく言いますよね❔
心配で仕方ないのですが、今日は
自分で朝降りるバス停と同じ 帰り道側のバス停から バスに乗り帰るように言いました。
そして、下校予定時刻...
私も あ、もう 今移動してる頃かな...❔とか ソワソワしていたら
同じ登校班の子のママさんがLINEで
『〇〇ちゃん ちょっと乗るバス 間違ったみたい~ でも、ちゃんと乗り直してうちの子と一緒に無事にバス停に到着したよ!』とお知らせがきました...
娘よ...おいおい...(´・ω・`)
でも 無事でよかった。
危ないからとか 心配だからとか
過保護になればきりがないけど
やってみなきゃわからないなと思った
春の1日でした。
追伸...
放任主義にはなれそうにないです。